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高気密工断熱住宅
外壁断熱材

高気密とはいかに隙間を無くするか=いかに熱を逃がさないかにつきます。高断熱とはいかに冬寒くなく、夏の外気の熱を入れず効率よく冷暖房を活用することです。
外壁の断熱材この家の断熱材はグラスウール(35Kg/品)を壁の間に吹き込んだ物です(BIB工法)断熱材は基本的には、燃えない物を選ぶことが大事です。
  • 断熱材吹き込み後内側に防湿シ-トを貼、 室内の湿気を断熱材に行かない様にします。
  • 天井は防湿シ-トを張りその下に天井材を 張りその後断熱材(グラスウ-ル18㎏)を 吹き込みます。
  • 気密試験室内の気圧を下げ外気が入る隙間を 調べる。隙間があるとそこから風が入ってきます。隙間が少ない方がより気密が保たれます。すなわち外気が入りにくいと冷暖房の効率が 向上します。
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